症状別・鍼灸院での施術内容と期待できるカラダの変化
2026年01月31日

良治堂鍼灸院です!
「鍼灸治療を受けてみたいけど、どんな施術をするの?」「効果はどのくらいで実感できるの?」といったご質問を日々いただいております。
確かに、初めて鍼灸院を訪れる方にとって、施術内容や効果の現れ方は大きな関心事ですよね。 先日、慢性的な腰痛に悩まされて来院された40代の男性患者様。「正直、鍼は痛そうで少し不安でした」と初回時におっしゃっていましたが、数回の施術を経て「もっと早く来れば良かった」と笑顔で話してくださいました。
このように、多くの患者様が最初は不安を抱えていらっしゃいますが、適切な施術と丁寧な説明によって、徐々に症状の改善を実感されています。
今回は、当院に多く寄せられる腰痛・肩こり・頭痛の三大症状について、実際の施術内容と効果が現れるまでの目安をご紹介します。鍼灸治療に興味はあるけれど一歩踏み出せないでいる方や、現在治療中で「このまま続けるべきか迷っている」という方の参考になれば幸いです。
当院では、一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの施術を心がけています。今回ご紹介する内容はあくまで目安であり、個人差があることをご理解いただければと思います。それでは、症状別の施術内容と期待できる変化について詳しく見ていきましょう。
1. 腰痛解消への道筋!鍼灸施術の実際と改善までの期間をプロが解説
腰痛に悩まされている方は多く、日本人の約8割が生涯で一度は腰痛を経験すると言われています。毎日の生活に支障をきたすほどの腰の痛みに、鍼灸治療を検討している方も少なくないでしょう。実際、鍼灸院での腰痛治療はどのように行われ、どれくらいで効果を感じられるのでしょうか? 一般的な鍼灸院での腰痛治療は、まず問診と触診から始まります。痛みの場所や性質、いつからどのような状況で痛むのかなどを詳しく聞き取り、筋肉の緊張状態や骨格のバランスをチェックします。これにより、腰痛の原因が筋肉性なのか、神経性なのか、内臓からの関連痛なのかを見極めていきます。
施術では主に「経穴(ツボ)」と呼ばれる特定のポイントに鍼を刺し、気血の流れを調整します。腰痛には腎兪(じんゆ)、大腸兪(だいちょうゆ)、委中(いちゅう)などのツボが用いられることが多いです。鍼は髪の毛ほどの細さで、熟練した施術者の手によって行われれば痛みはほとんど感じないケースが多いでしょう。また、患部の温めや血行促進のために灸を併用することもあります。 効果を感じるまでの期間は、腰痛の種類や重症度、期間によって大きく異なります。急性の腰痛であれば1〜3回の施術で痛みの軽減を実感できることが多いです。しかし、長年続いている慢性腰痛の場合は、週1〜2回の施術を2〜3ヶ月継続することで徐々に改善していく傾向にあります。
改善の目安として、多くの鍼灸師が「3回の施術で何らかの変化を感じられることが多い」と言います。
しかし、これは絶対的な基準ではなく、個人差が大きいことを理解しておきましょう。 また、鍼灸治療の効果を最大化するためには、日常生活での注意点も重要です。正しい姿勢の維持、適度な運動、十分な休息など、生活習慣の改善を同時に行うことで、治療効果が持続しやすくなります。
腰痛解消への道は一朝一夕ではありませんが、鍼灸治療は副作用が少なく、根本的な改善を目指せる治療法として多くの方に選ばれています。症状に合わせた適切な施術プランを立て、継続的に取り組むことで、腰痛からの解放へと一歩ずつ近づいていくことができるでしょう。
2. 肩こりに効く!鍼灸治療の具体的な流れと変化を実感するまでの目安
デスクワークや長時間のスマホ使用で悩む現代人にとって、肩こりは切実な問題です。国民生活基礎調査によれば、日本人の約5割が肩こりに悩んでいるとされています。そんな肩こりに対して、鍼灸治療は即効性と持続性を兼ね備えた解決策として注目されています。
鍼灸院での肩こり治療は、まず丁寧なカウンセリングから始まります。どのような姿勢で仕事をしているのか、いつから症状があるのか、どの部位に強い痛みがあるのかなど、症状の詳細を確認します。
施術では主に「肩井(けんせい)」「天宗(てんそう)」「肩外兪(けんがいゆ)」といったツボに鍼を打ちます。僧帽筋や菱形筋など、凝り固まった筋肉に直接アプローチすることで、血流を促進し、筋肉の緊張をほぐします。 鍼治療では、15〜20分ほど細い鍼を刺した状態で安静にします。この間、鍼の刺激により「気持ち良い痛み」や「温かさ」を感じる方が多いです。その後、温灸(もぐさを使った温熱療法)を行い、血行を更に促進させます。 初回の施術でも「肩の動きが軽くなった」「首の回転がスムーズになった」といった変化を実感できる方が多いですが、根本的な改善には継続が重要です。
一般的に、週1〜2回の頻度で4〜5回ほど通院すると、日常生活での不快感が大幅に軽減します。 また、効果を持続させるためのセルフケアも重要です。肩こりの多くは姿勢の悪さや生活習慣に起因している事も多く、施術効果を最大化するには、定期的なストレッチや姿勢改善も併せて行うことが望ましいでしょう。
肩こりの重症度や個人差によって効果の現れ方は異なりますが、3〜5回の施術で「痛みが和らいだ」「肩の可動域が広がった」といった明らかな変化を実感する方がほとんどです。慢性的な肩こりの場合、月1〜2回のメンテナンス通院で状態を良好に保つことができます。
肩こりは放置すると頭痛や眼精疲労、不眠などの二次症状を引き起こす可能性もあります。早めの対処で快適な日常を取り戻しましょう。
3. 頭痛持ちの方必見!鍼灸でどこまで楽になる?施術内容と効果の現れ方
頭痛に悩まされている方にとって、鍼灸治療は効果的な選択肢の一つと言えます。実際に、頭痛患者の約7割が鍼治療後に症状の改善を実感しているというデータもあります。頭痛の種類によって施術内容は異なりますが、基本的な流れと期待できる効果についてご説明します。
まず、緊張型頭痛の場合は首や肩の凝りが原因となっていることが多いため、後頭部や肩、首の筋肉に対して鍼を施します。特に首と頭の付け根にある風池や天柱といったツボは頭痛緩和に効果的です。
施術時間は約30分程度で、1回の施術でも首や肩のこわばりが和らぎ、頭痛が軽減することがあります。
片頭痛の場合は、側頭部や額、こめかみなどに鍼をうち、血流改善を促します。手の合谷や足の太衝などのツボを用いることが多く、自律神経のバランスを整える効果があります。片頭痛に対しては、発作時よりも予防的な治療として定期的に通院することで効果を発揮します。 鍼灸の効果が現れるタイミングは個人差がありますが、一般的に緊張型頭痛では1〜3回の施術で変化を感じる方が多いです。片頭痛の場合は5〜10回程度の継続治療で発作の頻度や強度が軽減していくことが期待できます。 施術中は「ひびき」と呼ばれる心地よい鈍感覚や、温かさを感じることがあります。痛みをほとんど感じない細い鍼を使用するため、鍼が苦手な方でも安心して受けられます。 頭痛の種類や原因によっては、お灸や吸玉(カッピング)を併用することで、より高い効果を得られることもあります。特に気象病タイプの頭痛には、温めるお灸が有効なケースが多いです。 重要なのは、一時的な対処ではなく根本的な改善を目指すことです。施術と併せて姿勢や生活習慣の改善アドバイスも受けることで、長期的な頭痛軽減につながります。辛い頭痛から解放されるために、専門の鍼灸師に相談してみることをおすすめします。
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